本日、異年齢クラスの子どもたちは、由美先生の体操の時間がありました。
そんな水曜日は、ほし組の子どもたちに変わって、つき組の子どもたちが
「お当番活動」をしています。
いつもはほし組さんがやっているお当番を自分たちがやる!!
「やる気満々な子どもたち」
いつも以上に責任感があるようで、「目がキラキラ」しています。
バンビ保育園のお当番活動は、ほしぐみの子ども達からつき組の子ども達に自然と受け継がれていくことが多くあります。
毎日のほし組のお当番活動をやる姿を自然に見ていることで、つき組の子どもたちも自然とできてしまうことがよくあります。
いざお当番活動をやってみると、「あれれ?」「上手にできないな」と言うこともありますが、そんな時は、ほし組さんが「どうしたの?」っと優しく、時には厳しく…教えてくれます。
どうしたら、上手にできるようになるのか?お当番活動は大変だけど、みんなの為に!!の気持ちを大切に、子ども同士で受け継がれています。
そのことの繰り返しが、子どもたちにとっての「学び合い」となり、その中で「年長クラス」の自覚も芽生えてきますね!
つき組の子どもたちが頑張る姿はこちらです→ほし組さんからつき組さんへ
カネサワ