昨年度から始めた、「共食DAY」の本年度1回目を行いました。
共食DAYとは、0歳~5歳までの子どもが異年齢のグループに別れて一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、一緒に寝たり、、、と保育園生活そのものを共にする日です。
生活のすべてを共にするので、ありとあらゆる場面で異年齢での関わりが自然と生まれてきます。
「エプロンつけてあげるね!」
「遊び方教えてあげるよ!
「あ~んしてごらん!」
「トントンして~!」
「お着替え手伝って!」
「お布団運ぶよ~」
普段の保育から、こういった異年齢での関わり合いを大切にしているので、子どもたちは普段と特段様子も変わらず自然に過ごしていました。
ほしぐみやつきぐみの子どもたちが年下のお友だちの面倒を見るのはもちろんのこと、今日は、にじぐみやひかりぐみの子どもたちが、お着替えを手伝ったり、絵本を見せてあげたりする姿も見られました。
「自然と○○してあげる」
自然な子ども同士の関わりを今後も大切にしていきたいです。
バンビ保育園アルバム「共食DAY、はじめました。」はこちら
http://banbi.ed.jp/album-banbi/1443.html