今日は、平成最後の「おもちつき」がありました。
皆さん、お正月の準備は進んでいますか??
年末に餅つきをする習慣が始まったのは「鏡餅を作るため」と言われています。
鏡餅というのは、新しい年を無事に過ごせることを願うための神道から生まれた理由です。
年神さまにお供えするお餅が鏡餅となり現在に伝わっているそうです。
多数のご父兄のご協力のもと、スムーズに3回のお餅をつくことができました。
年長の子ども達を中心にお餅つき、鏡餅、お雑煮作りをしました。
途中、大横綱「健ノ心(たけのしん)」が登場すると、子ども達は大喜び!!!
健ノ心と周りの雰囲気に誘われて「よいしょ―」の掛け声で参加する子ども達が沢山いました。
年長児も重たい杵を持ち、力いっぱいついていました。
つきたてのお餅を使って年長がお餅の感触を楽しみながら、立派な鏡餅を完成することができました。
最後は、みんなでクッキングをしてお雑煮を作りました。
自分たちで作った、お雑煮は格別だったようです。
鏡餅を玄関に飾って!!新しい年を迎える準備を子ども達としていきたいと思います。
http://banbi.ed.jp/album-banbi/4227.html