先日の二階での活動の前の様子です。
ほしぐみの子どもたちはお当番について話し合っていました。
一方、奥へ行くと、そこでは、ひかりぐみの子どもたちが、この後お部屋で遊ぶのか、園庭で遊ぶのかを話し合っていました。
バンビ保育園では、こういった子ども同士で話し合う場面を大切にしています。
「話し合う」ことの要素には、「話すこと」、「聞くこと」、「聞いたことを踏まえて話すこと」等が含まれています。
こういった話すこと、聞くことは実は0歳児クラスから始まっています。
発達段階に合わせて、日々のあらゆる生活の場面で「話し合う」場面を取り入れていき、子どもたちの主体的な活動が展開されていくことを見守っていきます。
須々木
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