夕方、子どもたちが園庭へ出ると、「虫」を発見!!
そこで、むしめがねを持って来てみると…
『なになに??』っと興味津々です。
マットの下を探してみたり、木をじっくりと見つめて真剣です。
すると、その姿に気づいた子ども達がまたまた『なになに??』
そこから、2つのむしめがねを使って自分の興味のあるものをじっくりと『見る』『観察』する時間がありました。
子どもたちの様子を近くで見守っていると、「これで太陽は見ちゃだめだよ」「虫を見るんだよ」など、
注意することを自然とほし組の子がひかり組の子に教えてくれています。そして、2つのむしめがねを順番に使っています。
これも、ほしさんのおかげです。
子ども同士の学び合いの中で、遊びのルールが伝わっています。
さて!!これからの季節、子どもたちがむしめがねを使って「みたいもの👀」はどんなものでしょう??
発見していきたいです。
金澤