《ねらい》運動会に向け意欲を高める・みんなで協力し楽しむ。♪
7月・8月は、水遊びなどで、水に触れ不思議さを体験した子ども達が、
浮かぶ・沈むの不思議さに興味を持ち、船をつくり浮かばせ楽しんだり、水族館つくり
では、色水の浸透さ、かき氷作りをしながら色水をたくさん作り、色水の探究をしました。
今日は、色水を運ぶにはどうしたらいいのかを、思考しみんなで協力するねらいから、活動を楽しみました。
まずは、【色水リレー♪】ペットボトルにそれぞれ入った【 赤・黄色・青 】の色水の量が同量であることをみんなで確認し、大きなたらいに流し、スタート!灯油のポンプや大きいスポイト、ジョーゴをどう使って、ゴールのペットボトルに、いかに水量を減らさずに色水を移すか、グループごと考え実践しました。少し灯油ポンプの使い方を教え、色々みんなで試しながらおこなっていきました。
容器の使い方はどうやるの?、容器を使って自分が入れたいという子と、こぼれないように誰かが支えないといけないと、子ども達の中でも考えていました。
全て色水が移し終わったときは、とても嬉しい「ヤッター!どっちの方が多い?」と楽しんでいました。
【輪投げのピンつくり】
その赤・黄色・青の三原色の色水を使って、一人ひとり、小さなペットボトルに入れ、混色をし色水を移し楽しみました。
「見てー、紫になったー」「オレンジ!」「緑!」。とても色とりどりの色水のボトルが出来ました。その色水のピンを使って、輪投げを楽しみました。
ピンが転がることを気付き、ボーリングに発展したり、「オレンジジュースみたい」と、ジュース屋さんに発展しそうです。ゾーンに置いて、どのように遊ぶか様子をみたいとおもいます。
伊藤 七恵
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