先日、こんなことがありました。
そら組(1歳児)がギターの伴奏を聴いたり、合わせて歌ったりしていると、
ひかり組(0歳児)の男の子が、何やら気になったようで、担任のそばを離れ、
自らハイハイをして、側に行っていました。
ギターをじっと見つめたり、歌っているそら組の子どもたちを交互に見ていました。
他のひかり組の子どもたちも、歌やギターの音が聞こえると、音の鳴る方に顔を向けていました。
音楽の力ってすごいですね。
何を感じているのか、とても気になります。
入園した頃は、泣いてばかりでしたが、今では、保育者が見守る中、おもちゃで一人で遊ぶ姿も見られ、園での生活に徐々に慣れてきている様子が見られています。
これから、ひかり組でも、いろんな“音”に触れられていければいいなと思います。
栄町アルバム「なんだろな?」
http://banbi.ed.jp/album-sakaecho/1006.html
本多