エピソード1
~今日となり来て~
毎日、給食の時間が近づくと、『○○先生、今日ご飯 隣に来て』と声を掛けてくれます。
私たち職員は、だいたい一番初めに声を掛けてくれた友だちの所に行くようにしているのですが…
先日のご飯の時、
さぁ食べようと思い、席に着いたA先生。
続いてB先生。
さらに続いてC先生。
なんと、同じテーブルに3人の先生が集まってしまいました!
周りの友達からは、
『3人もずるい!!』『なんで』という声も・・・
それぞれに声を掛けた友達は、おそらく、声を掛けてみたら、みんなにいいよって言われちゃった
という状態だったのだと思いますが、子ども同士の打合せも含め、
やり取りは難しさと面白さがあるなと感じた出来事でした。
その日は、子ども5人と大人3人のにぎやかなテーブルでご飯を食べました(^^)
エピソード2
~うん、持ってった!~
またまた食事中の会話。
下の子がいる、D君。
『おれね~、ご飯食べに行った時、大人の量くらい食べたんだよ!!』
という話に、『○○ちゃん(下の子の名前)もご飯食べに行ったの?』と聞いてみると、
『うん、持ってった!たぶん、抱っこしてた!いやたぶん、ベビーカーで持ってった!』
このくらいの年齢の子には、妹や弟は“モノ”のようです 笑
その表現力に、思わず笑ってしまいました(*^-^*)
オガワ