こんにちは。今週は雨の日が多かったですね。
今日は、雨の日におうちでもできる簡単な手作りおもちゃの紹介をしたいと思います。
材料は、
・牛乳パック(1000ml 1個)・セロハンテープ ・両面テープ ・画用紙 ・いらなくなった新聞紙や紙 ・はさみ、カッター・定規 (OPPテープ)
まず、牛乳パックの本体部分を底から7センチで印をつけ切ってください。(サイコロのようにして、ふたをする面の部分だけ7cmの倍の14センチにしてください。)
サイコロのようなキューブができたら、新聞紙を丸めて中に詰め、補強しテープでとめます。
その後四角いキューブの外側の面に両面テープを貼り、画用紙を貼りました。赤ちゃんだと玩具を舐めるので、画用紙を貼った後OPPテープで覆いました。
先日、そらぐみの子どもたちと牛乳パック積み木をした際には、子どもたちは、積み上げたり、崩したり、横に並べたりして遊んでいいました。
四角だけでなく、トイレットペーパーの芯などを使い、外側に画用紙を貼れば円柱で積み木もできます。
色画用紙を貼れば色の認識にもつながります。また、外側の画用紙の部分をフェルトに変えて見ると違った感触にもなります。
他には、牛乳パックの中に鈴を入れると音のなる積み木にもなり赤ちゃんでもマラカスのようにして音を鳴らして遊べますよ♪
画用紙以外にイラストをつくってはりつけたりして遊ぶこともできます。
動物のイラストや数字のイラストをはれ貼れば、乳児だけでなく年齢が上の子も遊べますね。
作り方も遊び方も色んなアレンジができるのでご家庭でもやってみてください。数をたくさん用意すると、ダイナミックに遊べます。
*牛乳パックを使っているので乳製品アレルギーがある場合は、他の物で代用してください。(例えば:りんごジュースのパックや他の空き箱など)
保育園で遊んだ様子です。
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熊井