土曜日は、クラス関係なく1階の部屋で生活しています。平日よりも、異年齢での関わりが多く見られます。
おやつの後、遊びのスペースでひかりぐみのAちゃんが座っていました。
そこへほし組のBくんがやってきました。
Aちゃんと遊びたいBくんは、二階から連れてきたケン君をAちゃんの目の前で激しく動かしました。
しかしAちゃんはその動きが速すぎて目で追えませんでした。
そのことを保育士から伝えられたBくんは、今度はゆっくりとケン君を左右に動かしました。
すると、Aちゃんは首を左右に動かしてケン君の動きを目で追っていました。
その後もBくんは、「こっちはどうかな?」といろいろな方向にケン君を動かし、Aちゃんの動きに興味を持っていました。
こういった経験を通し、友だちとの関わりが、広がっていくといいなと思います 🙂
新井