6月に入ってから、0~2歳の子どもたちと過ごす機会を多く持つようにしました。
最近では、お昼の時間になると
「にじぐみで一緒に食べてきてもいい?」「赤ちゃんのことトントンしてきたい」
と、子どもたちから話してくることが増えてきました。
年下の子どもたちを助けること、一緒に時間を過ごすことで、
子どもたちは年下の子どもたちのできること、出来ないことを知り、
自分にできること、自分の力を知ることができているようです。
また、お話が上手ではない赤ちゃんたちと接することで、相手の気持ちをよく考えています。
0・1歳フロアのお手伝いやにじぐみのお手伝いを始めてから、
異年齢クラスの中でも相手の気持ちに気付き、「手伝おうか?」「どうしたの?」と
声を掛けあう姿が生まれてきています。
子ども同士の影響力は大人よりも強いです!
須藤かおり