栄町保育園にカブトムシとクワガタが入園してから2週間ほどが経ちました。
子どもたちと職員で、カブトムシと触れ合う時の約束事を決めました。
・30秒で交代
・つのを持たずに体を持つ
・触れ合いタイムは15分、その後45分は休憩。夕方のみ触れる。
などの約束ごとを守りながら楽しくカブトムシたちと触れ合っています。
「わたし、はじめてカブトムシさわれた~!」と喜ぶ子。
クワガタと初対面の子は持ち方が分からず指を挟まれて号泣!!
その姿を見ていたお兄さんが、
「おれも むかしはさまれて、ちがでたよ~!いたかったなぁ~。」
と共感しながら、クワガタの持ち方を教えてくれ、泣いていた子も落ち着きを取り戻すなど・・・
昆虫と触れ合うことで、子どもたちにはたくさんの感情や気付きが生まれています。
最近では、昆虫への興味・関心が高まり、図鑑を見ながら粘土でカブトムシやセミを作ってみたり、
職員が制作した昆虫なりきりグッズを装着してごっこ遊びを楽しんだり、昆虫カードや図鑑を見て昆虫の種類を調べたり・・・と、遊びの幅が広がってきています!
この夏、栄町保育園の昆虫熱は毎日が猛暑日です(*^▽^*)