製作が大好きなたいようぐみさん。
ひとりの男の子が『おりがみごっこあそび』という本を見ながら、その本に出てくるチョコレートを作っていました。
ペットボトルのキャップに色紙を巻いた可愛いチョコレートです。
しばらくすると、周りにいた女の子たちも集まってきて、いつもまにか沢山のチョコレートが♥
次の日には「おみせもつくろう」と、みんなでどんなものが必要か考え、材料を集めて、(さりげなく保育士が助言しましたが)子どもたちだけでお店も作ることができました。
そこから何日もかけ、周りの装飾のまで凝りだしています!
そんなチョコレート屋さんには「くださいな」とほし・つきぐみのお友だちが嬉しそうに買いに来ています。
こうやって、遊びが年下の子に伝わっていくのでしょうね。
高山 透子