土曜保育でプールに入りました。
2歳児が水のシャワーを嫌がって泣いていました。
その姿を見ていた4歳児が給食の時に泣いていた2歳児に話かけていました
4歳児「熱いシャワー好き?」
2歳児「うん」
4歳児「暖かいお風呂好き?」
4歳児「じゃー暖かいプール好き?」
2歳児「嫌い」
4歳児「?????????」という表情を浮かべつつ、「そーなんだ」という感じを出していました。
4歳児は少しずつ一般の概念を感じられるので、「暖かいプールはも暖かい風呂と一緒じゃないの?」と思ったからこそ生まれた会話です
子ども同士の会話は本当に面白いです。
しかし、2歳児の特徴『こだわり』は大人の常識では計り知れない世界を生きている
のですね。
子どものやり取りから子どもの世界観をかいまみれました。
中嶋 大亮