先日18時すぎ、2階にいた延長保育の子たちがご飯を食べるために1階に降りていました。
3・4歳の子は自分たちで1階に向かい、私は2歳の子と一緒に下に降りようとしていました。
その時私は、お茶が入っていた大きなジャグ・コップ入れ・伝達表を持っていたのですが、コップ入れが落ちてしまいコップかコロコロと音を立てて落ちてしまいました。
すると、その音を聞いた3.4歳の子どもたちが「どうしたの~だいじょうぶ~」と戻ってきてくれコップを拾い、ジャグまで持ってくれました。
「みんなありがとう、ジャグは危ないから持つよ!手すり掴まれなくなると危ないし!」と伝えると、「だいじょうぶ、かたてでもてるから。」1階まで持って行ってくれました。
そんな子どもたちの優しさに胸打たれた出来事でした。
高山 透子