ひかりぐみのAくんは1日の多くを保育士と一緒に過ごしています。
気持ちが落ち着くまでは、抱っこで周囲を観察。
ちょっと触ってみたいけど、なかなか勇気が出ず。
少しずつ距離を詰めていきます。
やっとお目当てのおもちゃに近づきました!
保育士から離れて、いざ触ってみる。
「おもしろい!次はなめてみよう。振ったらどうなる?」と夢中です。
しばらくして、ふと離れた保育士を見ます。少し不安になったようです。
保育士が近くにいること、見ていることを確認するとまたおもちゃに神経を集中!
5分ほどその遊びを続けていました。
ひかりぐみの子どもたちは、自分の安心できる場所(保育士)があることでいろんなところにでかけることができるようになってきました。
これからも安心できる場所、安全基地としてどっしり構えていたいと思います。
鳥巣