ひかりぐみの子どもたちがよく遊んでいる玩具の中で、”くるくるチャイム”という玩具があります。
ペンギンの形をしていて、頭からボールを入れると、ボールがくるくる回って、チリン!と音を鳴らして
足元から出てきます。
先月まではボールを手でつかむことができてもなかなか穴に入らなかったりする姿も見られていました。
しかし、GW明けからボールをつかんで穴にスムーズに入れている姿がよく見られるようになってきました。
ボールをつかんではなして、くるくる落ちる様子をじーっと見て、また出てきたボールを手でつかんで..
と何度も何度も繰り返して遊んでいます。
子どもたちの中には、這い這いでカラーボールなど違う大きさのボールを拾って穴に入れようとしたり、他の音のなる玩具を
入れてみようとしたりする姿も見られました。
4月当初はボールが落ちるのをじーっと見ていた子も、いまでは他の子が遊んでいる様子を見て、手を伸ばしてボールに
触ってみようとしたりしています。
興味が広がってきている様子が日々伺えます。
写真はこちら
http://banbi.ed.jp/album-sakaecho/5430.html
本多
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