日に日に暑くなってきましたねぇ。でも、もうすぐ梅雨のシーズン到来ですよ。あと3週間程で梅雨入りだそうです!
ジメジメ季節はどうも好きになれません(笑)
こんにちは、澤田です。
この間、職員がまぁそれはそれは頑丈な泥団子を作っていたのを知り、私も作ってみました!
泥団子を作るには泥が必要なわけで。でも、ただの泥ではダメなんですね。水が多すぎてもダメ。少なすぎてもダメ。
絶妙な水加減が求められるんですね。
大人はその加減を何となく感覚で分かり、「こんなもんでしょう」と調節をして作ることはできますが、さて子どもはどうでしょう?
そういえば、水の調節から子どもにやらせたことがないなぁと気づいたのですが、気づいたタイミングがこの今なんです(笑)
うん、今度やってみよう。
で!私が夢中になって泥団子を作り、丹精込めてけっこう頑丈な泥団子ができたんです♡
しかし、テラスで遊ぶ子どもたちが団子に気づき、ベタベタ触るんです。
”それは、ボールじゃないぞ。” ”壊れたらどうしてくれるんだ”と大人げない気持ちになってしまい 😳 、つい「先生が一生懸命作ったから優しく触ってね」と言うととっても優しく触ってくれました。
ある日、年長の男の子が「ぼくも作りたい!」と作りはじめたもですが、どうも上手くまとまらない。
でも私は彼が団子を作れるのは知ってたんです。
「こうしたら~?」とアドバイスをすると、めげずに一生懸命まとめて白砂をかけること約1時間。
じゃじゃん。こんな見事な泥団子ができましたよ!
作った後の表情は達成感に満ち溢れていました。
さて、どちらの団子が彼のでしょうか?
ほんとはこれぐらいにしたい。 澤田