すっかり梅雨シーズン!
洗濯物乾かない、ヘアスタイルが決まらない。
人間的には困るけど、動植物にとっては大事な雨。
という事で、今日は梅雨の話!いや、そこはあえて紫陽花についてのお話をしたいと思います!
先日、6月といえば…と考えていた時にふと思いついたのが紫陽花!
紫陽花の色には理由があるってことをご存じでしたか?
色のベースとなる「アントシアニン」という色素に「補色色素」と土に含まれる「アルミニウム」が働いて〇×△※…ゴニョゴニョゴニョゴニョ…
要は、土の酸度によって色が決まるそうですよ!
先日、ほしぐみの女の子に「ねぇねぇ、紫陽花って土によって色が変わるの知ってた?」と聞くと、「知らなかった!○○ちゃん(自分の名前)のおうちのマンションにも咲いてるよ!なんで違うの?」と100点の返事が返ってきました。
私「土の栄養が違うと色が変わるんだって」
女の子「栄養ってなに?」
私「うーんと、ご飯食べると元気になるじゃん?それ!」
女の子「ふーん。じゃあさ、なんで同じ土なのに色んな色の紫陽花が咲いてるの?」
私「確かに!!それは先生もわからない!グーグル先生に聞いてみる!」
という素敵な反応を頂いたのをきっかけに紫陽花について調べてみると、まぁ色々と情報が出てきたんです。
(同じ土から別の色が咲くというのはいつかお知らせしますね。グーグル先生に聞いている最中です笑)
そこで私が気になったことは、卵の殻で紫陽花の色を変えることができるという記事を見つけたんです 😯
もともと白い紫陽花は変化しないようですが、青や紫は赤に変化するそうですよ!
なので今自宅で卵の殻を集めるために、毎日目玉焼きを食べています。
いつか実験できる日が来ることを心待ちしていてくださいね!
気分屋の澤田なので実現できるかどうかは…私次第!
さわだ