ただいまお盆期間。少人数での保育に、子どもたちも特別感を感じながら遊んでいます。
昨日の給食の時間、隣に座っていた5歳の男の子が
「おにいちゃんがね、おじいちゃんにエイヤーってやってたんだよ。ぼくがまだお腹にいた時。」
と急にいいだしました。
近くにいた女の子は
「どうやってみたの~」と笑っていました。
お腹の中にいた時の事を話すってたまに聞きますが、神秘的ですよね。
保育園時代の事も大人になったらほとんど忘れてしまうと思いますが、何かひとつでも、子どもたちの記憶に楽しい思い出が残るといいなと思います。
高山 透子