先日、近所のスーパーまで行く途中の道のりでの出来事です。
私の目の前に、3・4歳位の女の子とそのお父さんが歩いており、おそらくですが、幼稚園か保育園で避難訓練の話をしたのだと思います。
その話を女の子がお父さんにしていて、“お・か・し・も”の話をしていましたが、女の子は“お・か・し・も”のそれぞれの言葉が出て来ませんでした。
なかなか出てこない娘の姿をみてお父さんはイタズラ心が発動したのでしょうネ・・・
娘が真剣に考えている中、お父さんが茶々を入れてきました…(笑)
「おったまげない!」
「おっつかない!!」
などなど、おふざけ連発(笑) (お父さんの気持ち分かるなぁ~(笑))
しかし!お父さんがふざけて言っていることに、娘さんは腹を立てたようで・・・
「ちょっとしゃべらないで!!(`д´)」
と、一言・・・。(茶々入れられたら嫌よね~・・・)
それからは真面目に娘の話に耳を傾けていました♪
なんだかコントのような会話でしたが、その後は思い出した様子で、またお父さんも女の子が思い出せない時は教えていたようでした。
今月末には引き渡し訓練もあります。
ご家庭で、ぜひお子さんと“お・か・し・も”の言葉を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか??(*^^*)
藤本 美紀