今朝はとても寒く、雪が降るんじゃないかくらい冷え込み(←言い過ぎ)、3枚くらい着て出勤しました。
気付いたら厚着しているの私だけでした。どーもこんにちは、澤田です。
あー久しぶりに晴れて空も心も清々しい!
さてさて、最近子どもの語彙力について。。。
「先生、おかわり!」と聞かれると「何の?」
「先生、やって~」と聞かれると「何を?」と答えます。
「先生、野菜のおかわりください」「先生、脱げないからやって(手伝って)」と言った方が伝わりやすいですよね。
こういった子どもにより高い語彙力を身に付けた方がいいと思い、子どもと話す時や私たちから質問する時は聞き方を変えて、引き出そうと心掛けています。
先日の夕方。あるゲームをしました。
たいようぐみのお友だちを一人呼び、「頭の中で好きな動物を一つ思い浮かべてください。それを今から先生が質問するので、それに対してその動物の形や大きさなどをヒントだけで教えて下さい。」と伝えました。
「顔はどんな形ですか?」
「丸いです」
「耳はどんな形ですか?
「さんかくです」
と言った感じで質問をし、言われた通りにホワイトボードに描き止めていくと
「わかったー!」
という声が上がりました。
「猫!」
「ぶぶーっ!」
「犬ー!」
「ちがーう」
正解は・・・
というようにやりとりを楽しみながら、言葉で説明をすることをやってみました。
大きくなるにつれて言葉は増えていきますが、言葉の数が多ければ多いほど相手に自分の気持ちをより深く伝えられると思います。
日頃から言葉のやりとりを増やし、力が身に付けていけるよう私たちも言葉の引き出しを増やしていかないといけませんね。
さて問題。
これはなんの動物でしょうか?
正解は・・・
モルモット(笑)
澤田