先日、にじくみのお友達と屋上で遊んでいた時のことです😃
にじぐみの男の子が空を指差して『みて月だよ!』と教えてくれました。
一緒に空を眺めると、昼間の時間帯に見られる薄い月をみつけました。
『本当だよく見つけたね~♪』と声を掛けると、
男の子は『秋は月を眺めるんだよ!』
と教えてくれました。
私は『お月見さんとか?』と声を掛けましたが、その子の意識は違うところへ向かっていて会話は終わってしまいました。
『秋は月を眺める』
なんて素敵な言葉なのだろうと、余韻に浸ってしまいました。
きっと、お家や保育園でお月見の絵本やお話を聞き、その言葉が出てきたのではないかと思います(^-^)
季節を感じられる事って素敵ですよね。
保育園でも、季節を感じられる活動をどんどん取り入れていきたいと感じたエピソードとなりました。
そして、子どもが発する子ども世界の言葉を聞き逃さないようにしていきたいと感じた今日この頃です(^-^)
發知