短くなった色鉛筆を繋げるサスティナブルな機械があるので、子どもの前で行っています。
興味がある子どもは観察したり手伝ったりしています。
短くなった色鉛筆をくっつける時には木工用ボンドを使用します。
3歳児が作業を見てボンドがかわいていない連結した色鉛筆をみて疑問を投げかけてきました。
「いつくっつくの?」
「時間がたたないと乾かないんだ」と答えると
3歳児なりに考えたのでしょう、3分おきくらいに何回も
「くっついた?」と聞いてきました(笑)
ボンドの特性に触れた一日になったようです。
翌日ボンドがかわき合体した色鉛筆を見せると、
「ほんとうにくっついている!」と驚きの表情をみせてくれました。(笑)
中嶋 大亮